共和党寄りで見たアメリカ黒人暴動騒動


近年、日本でもマスコミのことをマスゴミと評することが定番化してきています。

マスゴミと言われ始めた頃は、一部の偏った考えの人が放つ言葉のように言われていましたが、新聞の発行部数が年々減少していることでも分かるように、マスコミへの信頼度は低下する一方です。

アメリカで起きている、白人警察官による黒人のジョージ・フロイド氏殺害事件が火付けになってしまった暴動騒動も、トランプ大統領の軍事介入示唆に対する批判的論調など、反トランプ側の主張ばかりが取り上げられています。

日本では特に海外の情報となると、マスコミが報じた内容をそのまま鵜呑みにしてしまう人も少なくないでしょう。

しかしアメリカ国内では反トランプばかりではなく、一部ではまだまだ次回の大統領選挙、トランプ有利の声も多くあります。

4年前のアメリカ大統領選挙時、日本の報道では民主党のヒラリー・クリントン氏が断然有利と報じられていました。

しかし蓋を開けたらトランプ大統領が誕生したわけです。

つまり、今の日本のマスコミの報じ方では、真のアメリカの姿が見えてこないわけです。

前述の通り、日本のマスコミは民主党寄りと言われています。果たして共和党寄りで黒人の暴動騒動を見た場合、どのように見えて来るのでしょうか。

PRESIDENT Onlineで詳しく取り上げましたので、ぜひご一読ください。

マスゴミの印象操作…「米国民の半数以上は暴動鎮圧への軍派遣に賛同していた」