『リーダーらしく振舞うために欠かせない「自負・矜持」』


優れたリーダーは「傲慢な存在」です。でもこれは決してリーダーの行動や態度が傲慢であるということではなく、優れたリーダーの多くが傲慢と評価されてもおかしくない考え方を持っているということです。

リーダーが多くのフォロワーを継続して導き続けるためには、その他大勢のフォロワーとは絶対的に自分は違うという強烈な自負・矜持が必要になります。

リーダーはフォロワーが避けたくなるような嫌な役回りを引き受けなければなりませんが、このときに多くのリーダーにとって心の支えとなるのは「リーダーである自分は、弱いフォロワーとは違う」「リーダーである自分は、フォロワーより強い」といった自負です。リーダーは、自分よりも弱いフォロワーの存在を意識して初めて強くなることができ、フォロワーとの違いを意識することで、リーダー然とした振る舞いを身につけ、自分に自信を持ち始めます。

リーダーとフォロワーの関係は、親子関係に例えられることが多いですが、両者の関係をそのように捉えること自体が既に傲慢なことかもしれません。しかし、この傲慢さがあるからこそ、リーダーはリーダーらしく振舞うことができ、フォロワーのためにより一層努力することができるのです。

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リーダーと考える経営の現場・第10回 傲慢な存在