リーダーシップに不可欠な考え方とは


リーダーの「あり方」において「自責」という考え方は大事です。「自責」とは自分に責任があると考えることです。これに対して「他責」とは、自分以外の人や状況に責任があると考えることです。

企業の経営成績が悪化する大きな原因は、この「他責」の蔓延です。そのため企業再生が進むと「他責」から「自責」へ考え方が変わる人が多くなります。そして自責を認めるリーダーシップが適切に発揮されていれば、全てのフォロワーがリーダーと同じ心持ちで、全ての物事に「自責」で臨むようになるものです。

リーダーは全てのことに責任があり、いつでも「自責」で物事に臨まなければなりません。そして、「自責」の先にあるものは「内省」です。「内省」とは自分の考えや行動を深くかえりみて反省することで、リーダーは「内省」しなければなりません。

また、リーダーシップとは組織のトップだけではなく、ありとあらゆる人が発揮すべきものであり、そして全てのリーダーがこの「自責と他責」という考え方を理解すべきです。

優れたリーダーは、組織の枠組みを超えて広範に影響力を行使できます。「自責」の対象も広げることができると、より優れたリーダーになれます。全てのことを「他責」ではなく「自責」で捉える。これはリーダーに不可欠な考えなのです。

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リーダーと考える経営の現場・第5回 自責と他責