減税しても大丈夫です!安心してください。


税金は、私たちの命や生活を守るために大切な共有財産、と信じて
真面目に払っている方が大半だと思います。

私もずっとそう信じていました。

一部分は間違っていません。

しかし、
税金が余っている多くの事例、
おらが町の事務事業評価表(町によっては無いところさえある(^-^;)
をみれば、いかに税金が湯水のように使われているかが分かります。

直接質問した市議は私にこう言いました。
「もし減税して、あなたの家の前の道路の整備がされませんってなってもいいの笑?」
と。
こんなことを言われて、ちょっと悔しい気持ちで
「道路なんて、どうでもいいです!」と言い返したものの、
一抹の不安を感じてしまって、不覚にもそれ以上言葉が出なかったんです。

そんなことがあって、渡瀬裕哉先生にツィッター上で質問してみました。
やりとりはこちらを参照してください。
https://note.com/aya7045/n/n1dd190e56bd1

そしてまたひとつ、腑に落としたことがありました。

ライフラインを削るような減税はあり得ません。
削る優先順位があるからです。

まずは無くても大丈夫なものから削ります。
コロナ禍はその「不要なもの」を浮き彫りにしてくれました。
静岡県の一例です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c30adefe261c7b11e19255939d74dc8483ba5c3b

減税について話をすると一般には
必ずといっていいほど
健康保険や年金、住む町の道路や橋、国防などが無くなるのでは?と心配をします。
この不安を癒してあげましょう。
大丈夫だよ~って。

そのためには
まずは、減税を望む
私たち自身が「減税しても大丈夫!」
と確信する!
自分が確信していなければ、相手にも伝わりません。

そして、自信を持って議員に「減税してください」と言いましょう!
有権者が言わなければ、議員は動きません。

そして、タックスイーターの、そこのアナタ!
アナタも不安にならなくて大丈夫ですよ笑
アナタたちは国民からみたら少数派。
減税と規制緩和で、多数派の真面目なタックスペイヤーが喜んで、
お金が活発に市中を回るようになれば
日本全体の景気が底上げされるので、
きっとアナタも行政から自立して
別の自由な方法でもっと成長していきますよ(優秀なアナタならきっとね笑)!
同じ日本国民として発展していきましょう!

減税と規制緩和をどうしたら進められるのか、さらに知りたい方、
  渡瀬裕哉著『税金下げろ、規制を無くせ』(光文社新書)をご一読ください!

こうしてまた一歩、減税派の核心に近づいていくのであった。。。笑

福永文子