税金は高いものだと思っていませんか?あるべき姿とは
税金は本来、安くなっていくものでなければなりません。税金は時に国民の生活を圧迫する存在となり、高くなればなるほど、人々は豊かに暮らすことが難しくなる、というのが理由になります。
「税金は安くなっていかなければならない」という考え方は、今に始まったことではありません。日本の第16代天皇である仁徳天皇は、夕飯の米を炊くこともままならない生活を送っている民が多いことに気づき、人々の生活をもとに戻そうと、およそ3年間徴税をやめたということです。
税金が安くなることで、国民の生活は豊かになります。そして、「税金が簡単でわかりやすく、そして安くなることとは」を突き詰めていくと、公会計が不可欠であることがわかります。私がなぜそのように考えるのか、動画にまとめました。興味がありましたらぜひご覧ください。