経験から気づいたターンアラウンドマネージャーのやりがいと役目


ターンアラウンドマネージャーという仕事の魅力は、経験を積めば積むほど、面白くなってくるという点に尽きます。

新人の頃は、「会社を助けるために来たのに、煙たがれてしまう」と、憤慨しがちです。しかし、仕事に慣れてくると、その会社で働くスタッフが抱きがちな、「変化に対して苦痛を感じる」という心理状態をよく理解できるようになります。さらに、下向きだった組織と人が、良い方向にどんどん変化していく過程を、楽しむ余裕も出てきます。

私がターンアラウンドマネージャーとして企業再生に取り組んだ、対象会社がそうでした。経営陣を一新して経営改革に乗り出し、スタッフたちは、変化に苦しむ時期を乗り越えました。そうすると、人と組織が「正常化」し始め、利益も赤字から黒字に変化したのです。

ターンアラウンドマネージャーは、対象会社の経営が波に乗ったと同時にその役目を終えます。あとはスタッフと経営陣が一丸となり、会社を運営していく必要があります。自分たちで会社の未来を切り拓いていくために必要なことをお伝えしたく、noteにまとめました。興味がありましたらぜひご一読ください。

企業再生メモランダム・第70回 皆さんにお伝えしたいこと①